ブログ短編集

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やぁどうもどうも!相変わらず皆さんお元気そうで何よりです!

 

今回はブログ短編集でも書きますよっと!

 

全部で三話です。
ではごゆっくりお楽しみ下さい。

 

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 

第一話 「戦場カメラマン」

 

戦場カメラマンの渡部陽一って人は本当にスゴイ人だと思います。今テレビに映ってます。
全世界に戦争の現実と戦争の酷さ、特に平和ボケしている(僕含む)日本人に対して世界の情勢を、バラエティを通して伝えるという事を始めて行った日本人戦場カメラマンです。

この人の本当にすごいところは、自分が経験した戦場の恐ろしさ、人間の恐ろしさを事細かく我々に解りやすく伝えてくれます。
そして、自分が経験した事を話すだけではなく、同業者である世界中の戦場カメラマンを紹介しています。
もしこの方が居なければ、もしくは、バラエティに出演していなければ、たとえ報道のニュースを見ても我々日本人は「戦争の報道」という映画を見ている気分で日々を過ごしてしまいがちです。
戦場に居る兵士達、同業者であるカメラマン、何の罪も無い一般市民、それぞれの立場というものを知らないまま毎日を過ごしてしまいます。

 

僕は戦争を知らない世代であり、経験した事も有りません。
ですが、サバゲーを通じて「仮」では有りますが、恐怖感というものは感じ取っています。
もしこれが本物の銃ならば・・・。想像しただけでもおしっこちびっちゃいます。

 

戦争というのは殺し合いです。
そして、戦争の影には利益を得る者も居ます。その利益の為に世界は戦争を起こすと言っても過言ではないでしょう。
二度と世界を巻き込む戦争を起こさないよう、我々は今一度考えるべきかもしれません。

 

人間とは何か?

殺すという事はどういうことか?

何の為に戦争をするのか?

何の為に愛する人の子をさずかるのか?

 

特に今の日本は不況といえども、幸福に満ち溢れています。
幸福な暮らしをしているからこそ、僕も含め平和ボケをしているとも言えます。

 

そんな環境の中で、最近のニュースを見ていると「動機の無い殺人」が多発しており、これこそが平和ボケしていると言えると僕は思います。

なぜこのニュースが平和ボケしているかというと、理由は簡単です。

 

ごくごく最近のニュースですが、スーパーのトイレに1人で入った女児を殺害後、死体が邪魔だという理由により近くの河川に捨てたというニュースを見た事が有ると思います。
この事件においても、犯行の動機は有りませんでした。恐ろしい事です。

 

ここで僕は疑問に思った事が有りまして、

 

「なぜ子供1人でトイレに行かせたのか?」

 

隙だらけです。その子が小学校の高学年か中学生ならまだしも、まだまだ小学校低学年という年齢です。もっと若かったかな?
細かいところは忘れましたが、人目の付きやすいところならまだしも「トイレ」という個室は人目に付きにくい、一番狙いやすい場所の1つです。

どうか親の目からは離さず注意していただきたいです。

 

更に言えば、町を歩いていると親は前を歩き子供は後ろから付いて行く、そういう場面をよく見かけます。
もちろん手はつながっていません。

 

お願いです。たとえどれだけ人通りが多いところであろうと、手をつないで歩くか最低限自分の目の届く範囲を歩かせてあげて下さい。
あの状況では瞬時に口を手で押さえて体を持ち上げ、簡単にさらう事が出来てしまいます。
もしくは子供に声をかけ、親から離すことも容易に出来ます。

たとえ子供が抵抗したとしても、力などたかが知れています。

その力の弱い子供を守れるのは、親であるあなた方だけです。

たとえ周りを歩いている人たちがその現場を目撃したとしても、突然の出来事に対し「恐怖と自己防衛」により瞬時に助けることは出来ません。
瞬時に動ける人は警察官か自衛官などの特殊訓練を受けた者、あるいは人一倍正義感に満ち溢れた人のみです。

街を歩いている人々の中にどれほどの人が当てはまるのか?
1人も居ない可能性のほうが高いです。

 

お願いします。常に子供に注意を払い続けて下さい。

僕が小さいころは親に目を離された記憶が全く有りません。
ですので、親と出かけて迷子になった事は一度も有りません。
親だけではなく、兄や姉からも目を離された記憶は有りません。
それだけ危機意識のレベルが高かったのでしょう。

 

そして、自分の子供に対して注意を払い、愛情を受けて育った子供が成長した時「動機の無い殺人」など絶対に起こしません。
親を信頼し親を愛している子供が、なぜ親を悲しませる事が出来るのですか?
親が信頼してくれていると解っているのに、親の悲しむ姿が見たいと思いますか?

 

あなたが愛する子供、お腹を痛めて必死で産んだ子供、愛する女性が必死で産んでくれた子供、五体満足で産まれてくれた子供、その子供を守れるのは親であるあなたしか居ません。

このブログを通じて、1人でも多くの尊い命が救われるのを願っています。

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第二話 「まだ言うか!?」

 

実は昨日ですね、変な夢を見ましてですねぇ・・・。
例の「パチンコは確立だ!」って討論したあの人の夢を見ました。
よっぽど悔しかったんでしょうか?そんなに意識した覚えは無かったのに・・・。

 

良く解らないって人はこちらをお読み下さい。

 

またまた大負け!その後ホール観察!が、しかし・・・。

 

パチンコ台観察、その後・・・。

 

んでまぁ夢の内容はですね、出だしはいつもの討論で始まりまして、最後は、

 

「まだ言うとんのかい!!そんな話信じられるかい!!オレがこの目で見るまでは絶対に信じへんからな!!」

 

と言われてヒートアップしてしまった僕は、とうとう大変な事をしてしまいました!

このアメブロを使って全国のホルコン攻略者を集めて、その人の前で立ち回ってもらおう!
って事になっちゃったんですね。

 

詳しい記事の内容はさすがに夢なのでサッパリ覚えていませんが、集まった人数は100人近く集まりましてですね、パチンコ確率論の会社の人と共にいざ!パチンコ屋へ!

すると、あれよあれよと言う間に玉を集める攻略者、メダルを集める攻略者、圧巻の眺めでした!
会社の人は、

 

「そんなん有りか・・・???」

 

って言って立ち尽くす。

 

「これがパチンコの現実ですよ。もう今やコンピュータの時代ですから、釘なんて何の役にも立ってませんね。」

 

と、得意げの僕。

 

目が覚めたときちょっと気持ちよかった。

これ、現実の世界でやっちゃったらどうなるんですかねぇ?
物理的に無理なのは解りますが、ちょと見てみたい!

 

無理・・・ですよね・・・・。

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第三話 「パチンコ店のポスター」

 

ここ最近パチンコを始めて良く見かけるポスターなんですが、

 

「ストップ!子供の車内放置!」

 

あぁ、そういえば一昔前よくニュースでやってたなぁ。最近はあまり騒がれて無いようだけど、ポスターを貼ってあるところを見るとまだ有るのかな?
周りが関心を示さなくなっただけか・・・?
日本人ってのは本当に熱しやすく冷めやすい人種だなぁ・・・。

 

と、このポスターの前でしばらく考えていました。

 

今でも有るのかは解りませんが、子供から目を離すのは非常に危険であり、尚且つエンジンをかけた状態で車内に放置するのは、たとえドアに鍵を掛けていても子供にとっては非常に危険です。

 

そもそも車のエンジンというのは必ず止まります!
バッテリーの影響、スパークプラグの火花が飛ばない、燃料が濃すぎたり薄すぎたり、吸気口がビニール袋などでふさがれたり、マフラーに何かが詰まったり。

原因は色々です。

今上げた原因など氷山の一角に過ぎません。特に最近の車はCPUの数が多い為、何らかの原因である箇所のCPUが以上を察知し、エンジンを強制的に止めるという可能性も否定できません。
でも僕は車関係の仕事に就いてる訳じゃないからなぁ・・・。そんな事あるのかなぁ・・・?
有りそうで無い事の1つかも知れませんが、とにかく車内放置は非常に危険です。

 

もちろん誘拐という危険性も有りますが、もし夏場の炎天下に車を置き、

 

「エンジンかけてクーラーかけとけば大丈夫!」

 

と思い、二時間後にはエンジンは止まった状態・・・。車内は灼熱地獄・・・。子供は・・・。

なんて事になったら!!

 

あるいは有る程度成長した子供、たとえば小学生くらいの子供を車に残し、数分後には帰ってくるつもりで出て行きます。
この時、うっかりキーは挿したままだとしたら・・・。
子供が好奇心を持って運転席に着席し、もしキーをひねってエンジンがかかってしまったら・・・。

 

こうなってしまっては、たとえ泣こうがわめこうが子供の命は二度と帰ってきません。
魂は何億円、何兆円払っても絶対に買うことは出来ません。

 

後悔する前に今一度命の尊さ、大切さを考えて頂きたいです。

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