自衛隊の仕事

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どうもこんばんわ、またまた現れましたテッチャンです。

 

さて、本題に入る前に、コウさんへ、お電話でのお話有難うございます。大変面白いお話が出来て楽しかったです。有意義な時間を過ごした気分になりました。今後とも機会があればまたよろしくお願いします。ちなみにコウさんの声がとっても優しそうな声でしたのでなごんじゃいました!

 

では本題です。

 

今日も今日とてパチンコに行ったのですが、先日久しぶりに我が愛車のムーブカスタム(H15年式)の1ヵ月点検を行いました。各部異常なし!エンジンオイルよし!ベルトの張り具合も問題なし!
そして今日の実践、見事2,000円で北斗剛掌大当たりして4万円勝ってしまいました。

 

考えれば考えるほど恐ろしい偶然です。車の点検をした次の日とは言え2日連続で勝てるとは思ってもいませんでした。そうなるとやはり考える事は車の事。

 

「まさか、昨日久しぶりに1ヵ月点検したからか!?」

 

そうなるともう本当に僕の車は女神様が乗っているのではあるまいか!?と思ってしまいます。

こりゃもう今週日曜日は絶対に洗車決定だな!

 

ちなみに「せんしゃ」で変換したところ「戦車」が出てきたので陸上自衛隊の戦車について少しお話して見たいと思います。

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実は陸上自衛隊の戦車には、他国にはない機能があります。それは何か知ってますか?
日本の戦車には方向指示器が付いています。では、何の為に付いているのか知っていますか?
それは、公道を走る時に使うために付いています。なんだか微妙じゃないですか?戦車が公道を走るって有り得ないですよね?でも、北海道では普通に戦車が公道を走っているみたいです。
陸自好きにはたまらない街だなぁ!!ぜひ行きたい!けど寒いの嫌いなので行きたくないです。ちなみに公道を走る理由は解りません。知ってる方教えて下さい。

 

そうそう、陸自が出てきたのでもう一個お話をさせて頂きます。
日本国内で自衛隊員が活躍する時、隊員の方々は常に迷彩服を着ています。おそらく多くの方々は、

 

「別に戦争じゃないのに迷彩服を着る必要はないだろう。」

 

と思われますよね?ですが、迷彩服を着るのには立派な理由が有ります。それは、

 

①作業服である。
②一目見て自衛隊員であると解る。

 

という理由から自衛隊員は常に迷彩服を着ての作業を義務付けられています。それでもやはり、

 

「別に他の救助隊員と同じような服装でもいいんじゃないか?」

 

という疑問が沸きますよね?え?沸かない?いやいや、それじゃこの話は終わっちゃいますって!!ほら、岩清水の如くふつふつと疑問が湧き出てくる湧き出てく~る!沸きましたか?沸かない?沸かなくても話は続けます!!誰がなんと言おうとも続けます!!

 

でですね、もしも他の救助隊員と同じような服装だとしたら、おそらく瞬時に見分けが付かず連絡が円滑に行われなくなってしまいます。そうなってしまうとまさに致命的です。人命を助ける為に1分1秒を争う状態で連絡がなかなか伝わらないとしたら、尊い命が失われるかも知れません。そうならない為に日本国内の有事の際にも迷彩服の着用を義務付けているわけですね。

 

あぁそうそう!!迷彩服の話が出てきたのでもう一個お話をさせて頂きたいと思います。ただまぁ、この話は僕に言う資格があるのかと言われれば…無いかも知れませんが…。
理由はあえて伏せさせていただきます。

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それはさておき、かなり前にですね、小泉純一郎元首相の時にイラク派遣ってのがあったじゃないですか?あの時の服装がですね、緑色の迷彩服でイラクへ行ったという話しはご存知ですか?
イラクという国は日本と違って主に砂漠が広がっています。普通、迷彩服といえばそれぞれの地域にあった服装を選んで目立たなくする為にあるわけです。森林には森林用の、市街地には市街地用の、湿地帯には湿地帯用の、ジャングルにはジャングル用の、もちろん砂漠には砂漠用の迷彩服があります。日本にもちゃんとした砂漠用の迷彩服があるのですが、あの時はあえて森林用の迷彩服を着てイラク派遣へ向かったのです。しかも武器の所持は許可されても、やはり日本であるが故の厳しい使用条件が有ります。不用意に発砲などしてしまえば帰国後に罰せられる可能性は十二分に有ります。

 

その時の他国の反応はこんな感じでした。

 

「なんであんな目立つ服装で来たんだ?死にたいのか?それとも気でも狂ったのか?あんな格好じゃ目立ちすぎて一発でやられる…何を考えているんだ…。」

 

まぁ僕も正直そう思っていましたし、実際に激戦地区に行くわけだからたとえアメリカから戦争に参加しなくても良いから戦後復興支援を手伝ってくれって言われていたとしても、かなり危険な状況の国に行くわけですからね。一歩間違えれば死者が出ても仕方がないことです。しかも自分の身を守るための発砲も、許可なくして出来ないという状況です。

 

しかし、実際に行った自衛隊員は1人の死傷者も出さずに全員帰国されました。正直僕は、

 

「どうやったらそんな事出来んの!?」

 

って思いましたが、キーワードは迷彩服でした。自衛隊が派遣された地域では、

 

「日本には絶対に手を出すな。」

 

と言われていたようです。ここでもしも、日本も他国と同じように砂漠用の迷彩服を着てしまっていたら、おそらくは別の国だと認識されて撃たれていたかも知れません。そうなってしまえば大変な事になりますね。国内では、

 

「やはり戦争はいけない!自衛隊反対!尊い命を守れ!」

 

という文字が国内にあふれ返っているでしょう。それを避ける為にあえて目立つ格好をしていたのだということです。

 

では、戦争がいけない事だということはおそらく日本国民の99.99%が思っていることでしょう。ならば、戦争をしないために自衛隊は無くすべきか?

正直言って僕は、

 

「No!!」

 

です。

 

自衛隊の仕事とは解り易く言うと「警察」です。

たとえば、あなたの家に見ず知らずの人が入ってきて、

 

「ここは俺の家だ!お前らは出て行け!!」

 

と言われたらどうしますか?諦めますか?それとも立ち向かっていきますか?たとえ立ち向かって行って命を落としたとしても、誰も何もしてくれません。というか出来ません。人間というものは恐ろしいほど冷たい生き物です。口では簡単に、

 

「命を投げ打ってでも助けてやる!」

 

と言っても、いざと言う時にそれが出来る人間というのは、ほんの一握りの人達だけでは無いでしょうか?

ではどうするか?警察に助けを求めます。警察はあなたの為に命を張って助けようとします。実際に人を助けようとして殉職した方々の人数は計り知れないほどの人数になると思います。

 

この例え話は今、実際に起こっている事です。日本海に浮かぶ竹島、沖縄にある尖閣諸島、北海道の北方領土問題、これらの土地はすでに海外の占領下にあり、おそらく取り返すことは難しいと僕は思います。本当に取り返すのであれば、残るは武力行使のみだと思われます。

 

そして、ごくごくわずかのほんの一部の海外はそれだけでは満足せず、更に日本海をウロウロと移動しています。ハッキリ言ってしまえば先ほどの例え話である、

 

「ここは俺の家だ!お前らは出て行け!!」

 

状態ですね。

 

そうです。自衛隊という部隊は我々武器を持たない日本国民にとって無くてはならない警察のような存在です。
ここで僕は、

 

「自衛隊を反対するのであれば、ぜひ警察や消防も反対していただきたい!」

 

と本当に思います。もしこの日本から自衛隊を無くしてしまえば、戦争がイヤだからと言ってアメリカ軍を追い出してしまえば、我々が住んでいる地域など一瞬の内に占領下に置かれ、今の平和な世の中など一夜にして無くなり、苦しい生活を余儀なくされてしまうかもしれません。

それでも「そんなことは無い!有り得ない!」と思われるのであれば、一度警察の無い世の中を想像して見て下さい。きっと恐ろしい世の中になると思います。

 

あぁ、ちなみに一部の地域が攻めてきていると言っても、本当に罪を犯しているのは政府であってそこに住んでいる国民に罪は有りません。ですので○○人だ!とかいってバカにしたりするのはとっても恥ずかしい事ですので、絶対にしないで下さいね。

 

では、また。

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