まさか・・・こんな事になるなんて・・・その1

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やぁみんな!久しぶりのブログアップだよー!
スーパーヒーローテッチャンだよー!

 

みんなのヒーロー!
我らがヒーロー!
性器のヒーローテッチャンだよー!

 

し…しまった…正義のヒーローって言おうとしたのに…完全に変態のヒーローになってしまった…。

 

ま、まぁ気を取り直して、え~今日はですね、オチンコの話ではなくて、あ…あれ?

オチンコって!!
そんな話はいけないに決まってるじゃ無いですか!!

 

バカですか?
アホですか?
死ぬんですか?

 

死にませんって!!

たかだかオチンコって言っただけで死んじゃったら世の中の幼稚園児や小学生はどうなるんですか!?

ただでさえ少子化問題で大変になっているのにこれ以上少子化が進んじゃったら大変な事になっちゃいますやん!!

 

あまりオチンコオチンコ言ってるとコイツは男のクセにオチンコ好きなド変態なんだな!
って思われそうなので、オチンコって言わないように気を付けよう。

 

それにしてもなぜオチンコなんて言っちゃったんだろう?
本当はパチンコの話は止めにしてって言おうと思ったのに…。
まさかオチンコだなんて…。
今日はどうかしてるのかな?

 

と、とにかくですねパチンコの話は止めにして、今回は先日お話していました僕の友人の結婚式に出席した時のお話を致します。

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4月29日に挙式を御上げになりました前日、僕の誕生日であるにも関わらず仕事が忙しすぎて終わったのが午前0時!!

 

えー!!ウソー!!
誕生日の日が、しかもめでたく三十路になった日が仕事で一日を終えるなんて!!
誰が予想できますか!?
こんなの解る人はノストラダムスぐらいなもんですよ!!

 

本気でショックでした…。
でもまぁ、仕事ですもんね。男の子ですもんね。オチ…宝もの付いてますもんね。一生懸命してこそ社会人ですもんね。
頑張りましょう!

 

んでもって次の日、挙式開始時間が11:30、集合時間は11:00、目が覚めたのが10:00前…。

 

やばい~!!
遅刻する~!!

 

大阪から○○県の会場に行くまで約1時間弱!
ヤバいです!
かなり焦りました!
焦りましたので朝飯はそこそこの量で済ませて急いで行きました。

 

これから連休に入るので下道は混むだろう。
しかし、高速を使ったとしても市内は非常に危険なので郊外のインターチェンジから入りました。
ナビを使って挙式会場付近にたどり着くも、道を誤り会場から離れて行ってしまいました。

それすら最初は気付かず、

 

「確か地図ではこの辺に駐車場が有ったはず…?」

 

と思っている最中に電話がなりました。

 

「イッシー(普段呼ばれている僕のあだ名です)まだ着かへんの?」

 

「いや、駐車場が解らんねん。」

 

「会場のすぐ横に立体駐車場が有るで。」

 

うぅむ…と言うことは会場はどこに?

と思いつつ、ナビをよくよく見て愕然!!

 

「み…道を間違えた…。」

 

慌ててすぐに左折!その後更に左折!道狭すぎてバック!そして右折!するも行き止まりでUターン!

落ち着いてナビとにらめっこし、この道なら行けるんじゃね?
と思ったら、

 

「通り抜けの為の通行禁止」

 

の看板が…。orz

 

うおお!どうしよう!
ここを左折して行けばすぐ会場に着くのに!!

 

悩んだ挙げ句、行くことを決断!!

 

「よし!行くぞ!」

 

(ブォン!ゴリゴリ…)

 

Σ(゚д゚;)

 

_| ̄|〇

 

_| ̄|↓〇 サクッ!

 

(ノд;)バンパーぶつけちゃった…。

 

(TдT )まさか…こんな事になるなんて…。

 

いやもう本気でショックでした!
いくら何でもそれは無いだろう!
今すぐ降りて見たいが今は会場に行かなければならない!

大丈夫かな?割れてないと思うけどヒビ入ってないよな?

会場の駐車場に着いたらすぐに確認しました。

 

幸いにもヒビは入っておらず、比較的目立たない下の方でしたのでコンパウンドで磨けば何とかなりそうです。

ひとまず安心し、急ぎ足で会場へ向かったのですが…もう始まってる…。
orz

 

花嫁さんが入る直前に着いたので、花嫁さんと一緒に扉が開くのを待っていました。

スゴく複雑な気分!!

 

スタッフの方から、

 

「花嫁様が御入場されました後に、スタッフが1名入りますのであとに続いて御入場下さい。」

 

(T∀T)ま…まさかこんな事になるなんて…。
orz

 

ありえん!!
花嫁さんと一緒に入場なんてありえん!!

一生に一度有るか無いかっつか無いだろうって言うくらいありえん!!

貴重な体験をしました。
出来ることなら二度と体験したくないですね。

 

挙式の間ずっと立ち見になるとも思いませんでした。

ちなみに、お婿さんは僕が遅れて来たことに全く気が付かなかったようで、のちほどなぜ立っていたのかと聞かれてしまいました。
よっぽど緊張していたんでしょうね。
心中御察し致します。

 

そんな状況を経てようやく披露宴が始まりました。

披露宴ではご親族の方々のスピーチ、そして電報の御拝読、各々方の余興と言った具合に進行しまして、その中でですね、すごく良いお話をされていた方が居ましたのでその話をここでご紹介いたしましょう!

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ある場所におばあさんが居りました。
おばあさんには2人の息子が居て、1人は傘屋を、1人はぞうり屋を営んでおりました。
しかし、おばあさんはいつも悲しそうな顔をしていました。

そこを通りかかったお坊さんが、ずいぶん悲しそうな顔をしているおばあさんが気になり声を掛けました。

 

「おばあさん、なぜそんな悲しい顔をされているのですか?」

 

「はぁ、実は私には2人の息子が居りまして、1人は傘屋、もう1人はぞうり屋をしているのですが、晴れた日には傘が売れないのでどうしているだろう?雨が降ればぞうりが売れなくなるのでどうしているだろう?と、毎日息子のことが気がかりで気がかりで・・・。」

 

「おばあさん、そういう時は考え方を逆にしてみてはどうですか?雨の日は傘が売れて大繁盛!晴れた日は新しいぞうりを買いにお客さんが来てくれる!そう考えればいいんです。」

 

それを聞いたおばあさんは、たいそう喜んでいたそうな。

 

人生と言うものは不思議ですね。
たった一言で1人の人生を大きく変えてしまう。たった一つ考え方を変えるだけで人生を大きく変えてしまう。
長いようで短い人生、楽しく過ごしたいですね。

 

なんかすごく良い感じの文章が出来上がっちゃったので、ここで1回休憩したいと思います。

続きは後日必ずお書きいたしますので、それまでしばらくお待ちください。

 

では、また。

 

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